相続税の申告件数について
2017年9月19日
国税庁ホームページ発表によると、
平成28年中に亡くなられた方(被相続人数)は約129万人、
このうち相続税の課税対象となった被相続人数は約10万3千人で、課税割合は8%となっており、
2年前と比べ3.6ポイント増加しましたとあります。
近年、相続税基礎控除が縮小され、今後益々課税対象が増えていくことでしょう。
当事務所も、近年相続税申告案件が増加しております。
おそらく、多治見税務署管内ではトップクラスの申告数であると思います。
様々な事例に対処できるような体制を整えております。
できれば、相続対策を生前に行っていればよかったなどの案件も見受けられますので
なんでもそうですが、早め早めに行動することが大切です。
気になったことが御座いましたら、お気軽にご相談ください。