あららぎ会計の視点論点

この時間は永遠にあるものではない

2024年5月8日

今日が、人生最後の時間だと思って、

大切に大切に過ごすんだ。

 

ありがとうと感謝。

じぶんのもの

2024年4月26日

自分のもの

 

これは、自分のものだ。

このもの、このお金、この土地、この建物、すべてぜーんぶ、自分のものだ。自分のコレクションだ。

みんなに渡さないぞ。せっかく集めたんだからな。

この顔も、この手もこの足も、この体、すべて自分だ。

 

でもさ、遠い将来に、死んでさ、土に帰るんだろ?燃えて、灰になって、土に帰るんだろ?

お金も紙きれだろ。土地は、税金払わないと没収されるんだろ、建物も50年もすれば朽ち果てるだろ、せっかくのコレクションも、あっけないものよ

 

自分のものなんてないと考えても良いぞ

 

自分を操縦する、目に見えない強いハートこそが自分自身だ

桜きれい

2024年4月8日

桜きれいですね。

 

日本人は、桜大好き。

わたくしもさくらだいすきなうちのひとり。

 

老いの苦しみ

2024年3月25日

仏教で定義する苦のひとつ

 

老いてく老いてく老いてく老いてく

てくてくと。

 

しわくちゃになる、病気になる、アタマも働かない、未来もない、相手にされない、枯れていく、動きが鈍くなる、暗くなる、ガイコツになる、土にかえる、下り坂、過去の栄光、凝り固まった考え、昔と今の比較

 

それでもさ。

祖先の方々。苦行を乗り越えて立派に死んでいかれた。無邪気な明るさで乗り越えるにはどうしたらいいだろう

そして、ぼくら生きること

2024年3月24日

大切な人が、この世を去ってしまいました。

生きること、死ぬこと、とかその周辺の思想について、

より深く考えたいとおもいました。

なんで死んでしまったんだろう。奇跡を信じていたのに。

 

振り返ってみると、とても爽やかな風や香りを残して、サッと颯爽といってしまった。

それで、ありがとうという言葉が残った。

 

病気が判明したこの1年、絆というのか、より深く、その人と繋がった気がした。

 

人生、ほとんどの人にとっては、大した物ではない、99パーセント、その通り。華やかでもドラマティックでもなんでもない。ぼくらみんなそうです。

地味な多くの時間をゆっくりと過ごしたりしてます。そうゆうもの。

 

自分の歩む地味な道と、その人の歩む道。一瞬交差しましたが、そこに確実に愛があったと振り返ります。感謝します。

 

ありがとうという言葉では、言い表せないくらいの、、、なにかがありました

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