あららぎ会計の視点論点

紅葉をみてきました

2018年11月2日

ドライブ一人旅。

 

岐阜県の荘川から更に車で1時間。

平瀬温泉郷へ行ってきました。

 

合掌造りの白川郷の近くですが、

こちらは、中国人観光客もおらず、

とても静かな時間が流れている素晴らしいところでした。

 

四季にあわせて、風景も楽しめることができる。

日本には、素晴らしいところがたくさんあります。

 

おすすめスポットです。

 

その近くにある白水湖。エメラルドグリーンの湖です。

とても気持ちの良い場所でした。

 

自然よありがとう。

孫子の兵法の中にも学ぶべきものがある

2018年10月23日

経営戦略のヒントとして、今の社会にも参考となる考え方があります。

自分の会社を客観的に見ながら、今後の戦略を立てていきたいです。

①今の世にないものを創造できないかどうか。顧客が求めているもの。

②品質て他社を圧倒する。

③極端な低価格戦略は可能かどうか。

④スピードは十分か。納期について。

⑤市場の先回り

⑥本業に付随した戦略はないかどうか。

⑦総合力で圧倒できるのか。

企業も寿命があるのか

2018年10月8日

企業の寿命とやらは、本当にあるのでしょうか。
平均30年とか、言われてますけども。

始まりがあれば終わりがあるという真理は御座いますよね。
長くお世話になっております知り合いのお方。
世は、始まりもあれば終わりもあります。
その終わり、つまり廃業の相談に、来られました。

廃業というその大切な決断。
とてもとても大切。
世間の弁護士やら税理士は、儲からないとかで、まともに相談に応じてくれないとか聞きます。

私として、うちの事務所として、どのような手助けができるのか、一緒になって考えようと思います。

突然の終わりをどう考える

2018年8月31日

つい、先日、公私共にお世話になっていた、

大好きな方が亡くなられました。

こんな悲しい事は、なかなかない。

死因はガンでした。

亡くなるまで、友人にも病状は一切言わず、急に逝ってしまいました。

私たちからすれば、突然の別れでした。

亡くなる1か月前には、遺言を作成しておられました。

52歳。

どういったおもいで、遺言を書いたのか。

想像をするだけで涙が出てきます。

人は、出会えば、お別れがあります。

 

いつ終わるかわからない時間。

一瞬を大切にしていきたいです。

今後の年金制度はどうなる?我々はもらえるの?

2018年8月7日

先日、高校以来の友人と真面目な話をしました。
そこで、話した事を、本日は、紹介します。


巷で、少子高齢化が叫ばれるようになって、はや10年。いや、もっと前からかもしれないね。

人口構造は、統計学上、
ほぼ裏切ることなく予定どおり予測どおり進行しているみたいだよ。

現役世代が高齢者の年金受給を支える現在の制度。
僕ら、高齢者になった時、年金はもらえるのかな?

(たぶん、)もらえるよ。

現在の制度は、マクロ経済スライドといって、世の中の物価や賃金の動向を加味して、年金額が算定される仕組みなので、まぁ、日本が潰れない限りゼロになることはないらしいよ。
ただ、
その時の状況で、日本が貧しければ、貧しいだけの、裕福ならば、それに比例した金額をもらえる、そんな仕組みだって。

年金制度、破綻しないんだね。知らなかった。

日本は、好き?

もちろん好きだよ。

日本の将来、どうなっていて欲しい?

やっぱ、裕福でいてほしいよね。僕らの子供や孫の世代もね。

その為に今、僕らが、行うべき行動は、なんだろうね…

すぐに答えは見つからないけど、日本を支える納税や社会保険制度にしっかりと目をやる、ということかね。
やっぱ、無関心ってのが一番ダメじゃない?

なるほど。納税はイヤだ(もちろん)、保険料払うのイヤだ(わかるわかる)、て言いたいけど、深く考えるべきだね

芥川龍之介の『蜘蛛の糸』って知ってる?

あぁ…

それを思い出した。

日本人、ためされてるのかな、神に。

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