税務Q&A
2019年12月1日
医学生のBは、県から修学資金の貸与を受けています。
この修学資金は、Bが修学施設を卒業後、当該県内の『任意』の指定医療施設の業務に5年間従事した際に返済が免除されるというものです。
Bが修学資金の全額を免除された場合、免除された部分が所得とみなされ、課税対象となるのでしょうか?
この修学資金は、Bが修学施設を卒業後、当該県内の『任意』の指定医療施設の業務に5年間従事した際に返済が免除されるというものです。
Bが修学資金の全額を免除された場合、免除された部分が所得とみなされ、課税対象となるのでしょうか?
2019年11月2日
当社は福利厚生の一環として、以下の社内行事を行いました。その際に支払った代金について、軽減税率の適用対象となるか教えてください。
① いちご狩りなどの味覚狩りの入園料
② 手ぶらバーベキュー場(準備されたメニューからそれぞれ好みの料理の種類を選び、別途食材代を支払うバーベキュー施設)の施設利用料と食材代
③ 飲食料品のお土産付きパック旅行代金のうち、お土産代
① いちご狩りなどの味覚狩りの入園料
② 手ぶらバーベキュー場(準備されたメニューからそれぞれ好みの料理の種類を選び、別途食材代を支払うバーベキュー施設)の施設利用料と食材代
③ 飲食料品のお土産付きパック旅行代金のうち、お土産代
2019年10月2日
今回も、消費税軽減税率の事例紹介です。
紅茶と税抜価格300円で販売しているティーカップをパッケージングし、セット商品として税抜価格1,000円で販売する場合の適用税率はどのようになるのでしょうか。
紅茶と税抜価格300円で販売しているティーカップをパッケージングし、セット商品として税抜価格1,000円で販売する場合の適用税率はどのようになるのでしょうか。
2019年9月2日
今回も、消費税軽減税率の事例です。
弊社はフィットネスクラブを経営しており、受付や売店で飲食料品の販売を行っています。また、自動販売機による飲料水の提供のほか、一定の料金で水素水サーバーを自由に使えるようにもなっています。
飲料等の販売に適用する消費税率については、軽減税率(8%)の適用対象となる場合とならない場合があると聞きましたが、弊社のような施設においては適用税率をどのように決めるのか、ご教示ください。
弊社はフィットネスクラブを経営しており、受付や売店で飲食料品の販売を行っています。また、自動販売機による飲料水の提供のほか、一定の料金で水素水サーバーを自由に使えるようにもなっています。
飲料等の販売に適用する消費税率については、軽減税率(8%)の適用対象となる場合とならない場合があると聞きましたが、弊社のような施設においては適用税率をどのように決めるのか、ご教示ください。
2019年8月5日
前回に引き続き、消費税軽減税率についての質問です。
当社は、従業員の福利厚生等を目的として、自動販売機を飲料メーカーに社内に設置させております。
売上高に応じて「手数料」を自販機設置の飲料メーカーから金銭を受け取っており、雑収入として計上をしております。
消費税の取扱いですが、この「手数料」は「食料品の譲渡」として軽減税率の8%が適用されるのでしょうか。
当社は、従業員の福利厚生等を目的として、自動販売機を飲料メーカーに社内に設置させております。
売上高に応じて「手数料」を自販機設置の飲料メーカーから金銭を受け取っており、雑収入として計上をしております。
消費税の取扱いですが、この「手数料」は「食料品の譲渡」として軽減税率の8%が適用されるのでしょうか。