税務Q&A
2018年4月2日
~ 契約書への消費税額等の記載方法で印紙税が変わる ~
以下のような請負契約書を作成しました。
印紙税は、その文書の記載金額に応じて課税されるとのことですが、消費税額等の記載方法によって課税される印紙税に違いはあるのでしょうか?
① 「請負金額1,080万円(うち消費税額等80万円)」と記載した請負契約書
② 「請負金額1,080万円(税抜価格1,000万円)」と記載した請負契約書
③ 「請負金額1,080万円(税込)」と記載した請負契約書
以下のような請負契約書を作成しました。
印紙税は、その文書の記載金額に応じて課税されるとのことですが、消費税額等の記載方法によって課税される印紙税に違いはあるのでしょうか?
① 「請負金額1,080万円(うち消費税額等80万円)」と記載した請負契約書
② 「請負金額1,080万円(税抜価格1,000万円)」と記載した請負契約書
③ 「請負金額1,080万円(税込)」と記載した請負契約書
2018年3月7日
当社は、退職給付債務を圧縮するため、労使合意のもと、退職金制度を廃止することを決めました。
その際、過去勤務期間に係る退職金相当額について、引き続き勤務する従業員に支給することにしました。
この場合所得税法上どのような取扱いになるのでしょうか?
退職所得としての取扱いができれば良いのですが、給与所得とみなされますか。
その際、過去勤務期間に係る退職金相当額について、引き続き勤務する従業員に支給することにしました。
この場合所得税法上どのような取扱いになるのでしょうか?
退職所得としての取扱いができれば良いのですが、給与所得とみなされますか。
2018年2月7日
わたしは個人事業を営む者で、消費税も毎年かかる課税事業者です。
自宅に太陽光発電設備を設置し、いわゆる太陽光発電による固定価格買取制度に基づき、その余剰電力を電力会社に売却しております。
当該売電収入は消費税がかかる取引(課税取引)となるのでしょうか。
自宅に太陽光発電設備を設置し、いわゆる太陽光発電による固定価格買取制度に基づき、その余剰電力を電力会社に売却しております。
当該売電収入は消費税がかかる取引(課税取引)となるのでしょうか。
2017年12月2日
当社の従業員Aさんは本年7月父親を亡くしました。
Aさんからの質問です。教えてください。
Aの父は亡くなるまで不動産賃貸業を営んでおり、本年もAの母を控除対象配偶者として死亡するまでの所得について準確定申告を行いました。
Aの母は所得がないため、Aの父の死亡後はAが母と同居し、生計を一にすることになりましたが、本年においてAは母を控除対象扶養親族とすることができるのでしょうか。
Aさんからの質問です。教えてください。
Aの父は亡くなるまで不動産賃貸業を営んでおり、本年もAの母を控除対象配偶者として死亡するまでの所得について準確定申告を行いました。
Aの母は所得がないため、Aの父の死亡後はAが母と同居し、生計を一にすることになりましたが、本年においてAは母を控除対象扶養親族とすることができるのでしょうか。