税務Q&A
2018年9月4日
個人事業主である父が本年6月10日に死亡しました。
父の事業は相続人である私がすべて承継しました。
父と私は、それぞれ独立して事業を経営していました。
父の経営する事業の売上高は毎年1,000万円を超えているので、消費税は課税事業者です。
一方、私の事業の売上高は毎年1,000万円以下なので、消費税は免税事業者です。
相続により課税事業者の事業を承継した場合には、消費税の取扱いはどのようになるのでしょうか?
父の事業は相続人である私がすべて承継しました。
父と私は、それぞれ独立して事業を経営していました。
父の経営する事業の売上高は毎年1,000万円を超えているので、消費税は課税事業者です。
一方、私の事業の売上高は毎年1,000万円以下なので、消費税は免税事業者です。
相続により課税事業者の事業を承継した場合には、消費税の取扱いはどのようになるのでしょうか?
2018年8月4日
当社は、今期導入予定の設備について中小企業経営強化税制の適用を受けるために、メーカーに依頼して工業会からの証明書を取得しました。
当社の認識では当該設備は器具備品に該当し、1台当たり30万円以上という取得価額要件を満たしているため、同税制の適用を受けることができると考えておりましたが、この証明書を見ますと、「減価償却資産の種類」には機械装置と記載されております。当該設備が機械装置だとすると、取得価額要件が1台当たり160万円以上ということになり、同税制の適用を受けられなくなってしまいます。
証明書の記載に従うべきでしょうか。
当社の認識では当該設備は器具備品に該当し、1台当たり30万円以上という取得価額要件を満たしているため、同税制の適用を受けることができると考えておりましたが、この証明書を見ますと、「減価償却資産の種類」には機械装置と記載されております。当該設備が機械装置だとすると、取得価額要件が1台当たり160万円以上ということになり、同税制の適用を受けられなくなってしまいます。
証明書の記載に従うべきでしょうか。
2018年6月9日
医療費控除の適用について教えてください。
近年、私は耳が遠くなったので補聴器を購入しました。
医療費控除について調べると、補聴器の購入費用も該当すると記載がありました。
私の補聴器の購入費用は医療費控除を受けられるのでしょうか?
近年、私は耳が遠くなったので補聴器を購入しました。
医療費控除について調べると、補聴器の購入費用も該当すると記載がありました。
私の補聴器の購入費用は医療費控除を受けられるのでしょうか?
2018年5月1日
今年、私は土地を売却しました。この土地は現在1筆の土地ですが父と母と私がそれぞれで購入したものです。父と母から相続によってその持分を私が取得し全て私が所有しています。
私が所有していた分は10年前の購入時の契約書があり購入価額がわかっています。
一方、父と母の持分については私の購入時よりかなり前であったこともあり、契約書がなく購入価額が不明です。購入価額がわからない場合には、収入の5%しか取得費とならないと聞いたのですが、その金額では私が実際に支払った購入価額よりも低くなってしまいます。
どのように取得費を計算すればよいのでしょうか。
私が所有していた分は10年前の購入時の契約書があり購入価額がわかっています。
一方、父と母の持分については私の購入時よりかなり前であったこともあり、契約書がなく購入価額が不明です。購入価額がわからない場合には、収入の5%しか取得費とならないと聞いたのですが、その金額では私が実際に支払った購入価額よりも低くなってしまいます。
どのように取得費を計算すればよいのでしょうか。