あららぎ会計の視点論点

経済活動とは、若干のメランコリーさがあるのか。

2025年6月11日

米がない米がないと世間は騒いでおる。

古米がスーパー店頭に並び、これは、2年前だ3年前だと騒いておる。

 

米農家が作ったお米は、

A社⇒B社⇒C社

と行きわたり、消費者は、その間にオンされた利益に、驚愕しておる。

高いな~

そんなことは、流通や経済の常識なのだが。

 

利益をオンするということは、なんというか、社会性とは逆の意味合いを

想起させる。

 

価格は需要と供給のバランスで決められるのであると信じ込む。

 

ダイヤモンドの原価は、店頭価格の10%とかなんとかいう。

100円で仕入れて、1000円で売る。

 

う~ん。物悲しいですね。

でもね、しゃあないですわね。資本主義の経済ですから。

それがいやなら社会主義へいけっちゅう話ですわね。

 

そんな、メランコリーにでもなる仕組みの中で我々は生きておるのですね

あけましておめでとうございます

2025年1月1日

2025年スタートしました。

 

さて、

どんな年になるのでしょうか。

激しい時代の移り変わりの中、

万物流転、諸行無常、盛者必衰…

先人が残した言葉などを感じながら、

より謙虚でおごることなく、平常心を保ちながら、

目標をもって進んでゆきます。

 

顧問先様のご期待に応えれるよう、精進してまいります。

 

皆様にとって、良い年となりますように。

何事も表裏一体

2024年8月24日

物事は、コインのように、表があれば裏がある。

ワンセット。

 

安心でありたいと考えると、同時に、不安も感じるものだ。

一定の不安があるからこそ、安心を実感できるのかもしれない。

 

うまくいこうが、うまくいかないだろうが、

過去、今、未来と続く時間の中で、ほとんど小さな問題であろう。

自分の頭の中の妄想や幻想であろう。

 

今を、力強く、根拠なき直観にたより、生きていこう。

若者よ

2024年5月27日

どんな時代であれ、若者が道を開いていく。

 

打算的ではなく、直観的、直截的、情熱的に。

 

臆病になるな。

そこの光を目指せ。

明るい未来に突き進もう!

この時間は永遠にあるものではない

2024年5月8日

今日が、人生最後の時間だと思って、

大切に大切に過ごすんだ。

 

ありがとうと感謝。

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