北朝鮮問題と経済
2017年4月23日
もしかして、もしかするとほんとに、北朝鮮とアメリカそして中国、ロシア、はたまた日本を絡めた戦争が起きてしまうのかもしれません。
まだまだ、実感はわかないのですが、未だ河岸の火事、テレビの中の事としか思えないのですが。
日本にミサイルが一発でも着弾した時、この平和な国、日本の空気ががらっと変わってしまうことを想像すると、なんだかゾクッとします。
日本海で米軍と日本の自衛隊が軍事練習をはじめるとかニュースを見るたび、防衛大学校から自衛官になった旧知の友の顔を思い浮かべます。
その時の日本経済は、その時の中小企業は、その時のわがまちは。
我々中小企業は、日々経営努力を重ねておりますが、なんともならない対外的な力で、その努力が無にならぬよう願いたいものです。
平和の有り難みを感じて。
人手不足の問題
2017年4月10日
日本全体、どうやら人手不足の状況が継続しているようである。
例えば、飲食店やコンビニなどの接客業について。
どこも人員を確保するのにたいへんな苦労をしている。
牛丼大手のすき家も深夜枠のアルバイトが集まらない店舗の
営業を見合わせていると報道にでている。
我々中小企業も同じです。
人、資源、時間、
効率よく回し、企業経営を最適かつ合理的に運営していきたいものです。
日本全体の話。
右肩上がりではないとしたら、人のマネジメントは、
より注意深く、慎重に行っていかなければならないでしょう。
3月から4月にかけて
2017年3月27日
3月末に近づいてきました。
この時期、巷では卒業式が行われ、今までと一区切り。
4月からの新たな生活への準備の時期であろう。
自分の将来は、夢、希望、期待、可能性・・・
プラスのイメージしか想像できませんね。
将来は、誰もわからない。無地のキャンバスに自由に描ける。
さて、
我々大人の世界もそうですね。
将来に無限の可能性が秘めています
。
昨年度、おもうような利益計上ができなかった企業、
目標を大きくクリアできた企業、いろいろありますよね。
気持ち一つで、また頑張れるような気がします。
3月末を一区切りに、また、新たな船出をしよう!
あららぎ会計事務所も顧問先様と共に飛躍していきます!
今年も個人の確定申告業績が無事終了
2017年3月17日
当事務所は、多治見市に開業して依頼、50年。
ずっとずっと個人の確定申告のお手伝いをしてきました。
50年前も3月15日が申告期限。
目も回るような忙しさ。
毎年毎年繰り返されますが、その内容は一様ではありません。
1軒1軒、真剣に取り組んでおります。
個人事業主様、個人の不動産経営者様、会社経営者様。縁あってあららぎ会計を利用してくれた皆様。
今年も誠にありがとうございました。
また、
土地の譲渡所得などの税務相談にお越し頂きました皆様、今後も気楽にお越しください。
‘ありがとう’という言葉が真っ先に頭に浮かびます。
男女格差とは何か
2017年3月9日
日本経済新聞の記事の紹介
3月8日の日本経済新聞で気になる記事がありましたのでご紹介します。
労災で、配偶者を亡くした時に、遺族補償年金の取扱いは、夫だけ55歳以上でないと受給できない規定がありますが、合憲か否かが争われた訴訟です。
法の下の平等が憲法に定められてます。時代背景をともに、その時々の平等の概念は変遷していくと思われる。
日本人の生活概念に繋がる深い論点があるように思う。
記事では、合憲とされる見通し、という表現であるため、念のため。